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2007年04月17日

春になって

瞬く間に時は過ぎ、その間に世の中では、秋せつらが小畑健のイラストになったり、wiiに松岡修造とさんまちゃんが来たり、週刊マガジンと週刊サンデーが福岡でもやっと水曜日発売になったりですが、僕も僕で、世界樹の迷宮買ったもののドップリとはいかず、一応ストーリークリアして放置、その後、無双オロチにはまるも、ちょっと料理作ってる日曜の夕方に娘のミさんにPS-Xを破壊されて出来なくなり、しょうがねえやと買ったwiiのエキサイトトラックがめっちゃ面白くて楽しい毎日です。(近況報告、ゲームだけ)

さて、なんだかこのブログもめんどくせえなと、ほっぽりだしてて、もういっそのこと閉鎖しようとか考えてもいたのだけれども、僕の意思とは無関係に以前書いたダレン・シャンについての記事のコメント欄がどうにも掲示板さながらの様相を呈してて、えいやと閉じたらその人たちが困るだろうから、まだ在りますよ程度に更新するとしますというのが、およそ二ヶ月ぶりに更新した理由および言い訳です。  


Posted by 新川とも at 15:38Comments(0)雑文

2007年02月05日

2006読了ベスト10

ようやっとアップできます。とほほ。

以下、このランキングにあたってのルール。2006年刊行の本の中で僕が読んで面白かったもの、人に勧めたいものという基準で選んでいます。尚、2006年に文庫化されたもの等は含まれていません。原則的に2006年1月から12月までで文庫なり単行本なりで初出のものというのと、同一作家の作品では一作品というしばりで選んでます。読んでみようと思って頂ければ是幸い。


1位「鴨川ホルモー 」万城目 学

文句無しの1位!
僕の中では今年ぶっちぎりの面白さでありました。
こういう笑える青春もの大好きなのです。
嫁さまがこれ読んで、ホルモーやってみたいねと言ってたのも面白かった。


2位「終末のフール」伊坂 幸太郎

終末っていうのは、古今ほんっとにたくさんの創作の題材になっているテーマですが、本当の終末とはこのようなものかもと誰もが思ってしまうのではないでしょうか。

連作短編で構成されているのですが、それぞれのタイトルもすごく凝っていて素敵ですね。


3位「風の影」カルロス・ルイス サフォン

終始静かな音楽が流れているような雰囲気の作品。

翻訳ものということとボリュームとで手を出しかねている人にこそお勧めです。

ちなみに僕は人が密室で死ぬミステリーでないミステリーがけっこう好きです。

4位「SPEEDBOY! 」舞城 王太郎

ヘタな刺激物よりも断然キックのある文章。

めくるめくという使い古された言い回しは、ほんとうはこういう世界にこそ相応しいのかも。


5位「ボトルネック」米澤 穂信

暗い・・・。

でもなんだかここに挙げてしまった・・・。

そんな作品でした。


6位「銃とチョコレート 」乙一

本来の童話の持つ悪意だとか醜悪さだとかもちゃんと練りこまれているのが好きです。

今でも心躍らせて読めたので、小学生のころだったら、興奮ひとしおといったところであったことでしょう。


7位「化物語 」西尾維新

キャラクター小説とはなんだろうという人向けの教科書みたいな本でした。

うーん、キャラクター小説がわからない人にこの作品の笑いが通じるかは疑問ですが。

8位「愚行録」貫井 徳郎

現代人と僕らをひとくくりにするならば、誰しもこの作品に描かれる負の部分の存在は決して否めるものではないでしょう。

不気味ですがそれが欧米のホラーのように飛び掛るゾンビの不気味さではなく、近在する悪意の不気味さなので、もっと怖いと思うのです。犯人もその他の人物も含めてですが。


9位「豹頭王の挑戦―グイン・サーガ〈109〉」栗本 薫

これ面白いよと、すすめる際のルールを完全に違反していることは覚悟の上で、この作品を挙げます。まあ、普通、小説の109巻目だけをすすめているわけではなくて、それまでもこれからもも含めて面白いよというわけなのですが、いやぁ、この巻は特に面白かった。

本シリ^ズは加速度的に面白さを増していて、いまだグインサーガを手にとったことのない人に僕は逆に羨ましさをおぼえてやみません。

10位「独白するユニバーサル横メルカトル」平山 夢明

本を読み終わったとき、映画を観終わったときに、またいつか機会があったら読み返したり、観なおしてみようと思う経験は誰しもあると思います。そう思う作品は決してその人にとって駄作でなく素晴らしい作品であることには間違いありません。しかし、素晴らしい作品ならば必ず読み返したり、観直したりしたいかというと、そうとは決して言えません。
僕にとって映画「セブン」は二度と観たくない映画ですが、素晴らしい出来だったと思っています。この本もそんな感じ。  


Posted by 新川とも at 16:10Comments(1)読書

2007年01月30日

今更なんだけどwiiすげぇ

ほんと発売日に買って以来、雑事にかまけてあまり言うほど触れてなかったwiiを今になって、ようやく扱い始めています。

バーチャルコンソールその他機能も、どうせ無線LAN環境じゃないんでね、なんてひねてて、まあ試しにとWiFiコネクタでダメもとで挑めば、全然違う部屋からなのに、みごと拾ってくれてたんで、とても嬉しい。まあネットをTVで見れるからって本来どうということもないし、、PCの方がそりゃあ処理も早いんだけども、うちのPC置いてる部屋には引っ越して以来まだエアコンを取り付けておらず、めっちゃ寒いんで、助かっているのかも。

で、そのバーチャルコンソールでは、「マリオブラザーズ」、「アイスクライマー」、「ドンキーコング」という、大抵の家庭で20年前で既に埃をかぶっていたであろうゲームを落としてみた。「ドンキーコング」難易度・鬼! こんな難しかったっけ? まあ、このソフトは親戚んちに遊ばせてもらってたやつで自分では持ってなかったんで、それほどやったゲームではないんだけど、そんなに進めないって思わなかった・・・。悔しいので、嫁さんと何度もチャレンジしました。わーきゃーひぃぃと歓声、奇声、罵声をあげながら深夜まで。

それと、「wii sports」も楽しいなぁ。これ一番先に買うべきだったわ、やっぱ。すごいなと思うのは、中学・高校とテニス少女だった嫁さまは、ゲームでもロケットサーブ連発。恐るべし。個人的にはボクシングとボウリングが楽しい。ゴルフは全然ダメ・・・。才能無さすぎ・・・。

まあ、これからもwiiには期待しているよ、うん。(右肩から腕にかけての筋肉痛をさすりつつ)

  


Posted by 新川とも at 12:04Comments(0)ゲーム

2007年01月26日

忙殺(一人相撲)

不思議なもんでブログの更新をマメにと思ったらば、仕事が怒涛の如く寄せてきて、てんやわんや。
まあお給金は歩合で頂けるので、経済的に是幸いなのは間違いないのだけれども、どうもね。
ああこれがジンクスというものなのでありましょう。

帰宅してからとか休日に更新すればいうむきもありましょうが、それはまた輪をかけて忙しいのです。仕事が詰まると余暇に幅寄せが来てしまうから、そちらもより溜まってるわけで。本とかゲームとか映画とか娘のミさんとか。

さて、ゲームといえば年末からずーっとやってたDSの「ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー 」を、やっとクリア。いや最早とっくにクリアしてもよかったんだけども、70時間付き合ってきた愛しいモンスターたちとお別れするのが忍びなくて・・・。で、裏ボス倒すのを堪えてたんだけど、一昨日つい、ぺしっとやっつけてしまったら、まったく熱が冷めてしまうのでした。さよならモンスターたち。
で、今日はお小遣いもらったんで、やっと遅ればせながら「Wii Sports 」を買うんだい! 「世界樹の迷宮」、気になってるけど、きっと売り切れだろうからなぁ・・・。

んでもって、今晩も明日も夜は飲み会。こうして更新は滞っていく・・・。  


Posted by 新川とも at 15:08Comments(0)雑文

2007年01月19日

時期外れ

年越しジャンプをご存知だろうか。大晦日の晩、日付が変わり、新年になる瞬間にジャンプして、地球上にいなかったと言い張ることなのだが。これを毎年かかさんとやっている。何年か前にカウントダウンなるものに出向いた際も、こそっと飛んだ。無論、「ツルモク独身寮」に敬意を払ってのことです。

とかなんとか、書こうとしてた文章が下書きのまま残っていたので、とりあえずアップ。  


Posted by 新川とも at 12:36Comments(3)雑文

2007年01月18日

本年初更新

随分と更新してないなと思っていたら、いやはや一ヶ月以上放置しておりました。その間いろいろネタになることもあったし、読んだ本も脅威に感じる程積みあがっていて、このブログでやろうと思っていた目論見も少しずつ手がけていきたいと考えていますが、それはまたおいおいやっていこうと。

近々まとめることが出来たら、アップしたいと思っているのは、2006年読了ランキング。(これをすることによって書いてない読了~を少しでも減らそうという目論見大)
ほんとは年末にやるつもりだったんだけども・・・・。ここにこうして挙げるのは、宣言しないとまた流されて年度末でいいじゃんとか言い出しかねないので。という割に、アップしたいと思っているという婉曲な表現はダメだった、ここは、そう、「2006年出会えてよかった本ランキングをアップしますよ、1月中に!」ということで逃げ道封鎖。  


Posted by 新川とも at 12:10Comments(0)雑文

2006年12月05日

wii vs 師走の雑事

師走師走と奔走中。なのに読書量はいや増していて、もはやプレッシャーにすらならないくらい、読書の覚書は溜まっているし(30冊分くらい)、禁煙も半年を超えてたり、ミニマムなコネタも溜まっているのだけれども、それらには触れずに違う内容で更新するぜ。だって更新する余裕が無いのは、きっとwii買ったからだというのもあると思うんだ。(ここ2、3日限定だけどね)

いや全然、発売日に買うつもりなんて無かったんだけども、通りすがりのゲーム屋さんで予約受け付けしてて初期入荷は無理なんで、入荷待ちの受け付けですよということであったので、ほんならまあと予約してみたら、入荷数増えたのでどうよって電話かかって来て、あい買いますよと入手したんでございますよ。


んで買ったソフトは「おどるメイドインワリオ」

いやこりゃ面白すぎ!

嫁さまと深夜、買い換えたばかりのデカイTVの前でwiiリモコン構えて、えいやえいやと遊んでますよ。

こういう新しいカタチってけっこう色々悪い方向に言われがちだし、まあ実際、色々言われてますけど、はっきりいってwiiのターゲット層ってのは、この新しいカタチに馴染めない世代ではなく、もっと下の世代なんだろうね。はっきりいって、古い考えのユーザーは要らないってな強気さすら感じます。潔さナイス。そういう理解の元、柔軟性にとんだヤツだと言われたくて、おいらもTV前ではしゃぐのですよ。(wiiリモコンを腰に当て大威張りのポーズで笑顔)
  


Posted by 新川とも at 12:29Comments(0)ゲーム

2006年11月30日

読了「霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿」

「霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿」田中芳樹

作者のアメリカ嫌いには拍車がかかる一方のようです。、メートル法云々のくだり、笑えました。

ワンパターンといえばそれまでですが、娯楽とはそもそもそういう性質をはらむものでしょう。

このシリーズよりも、アルスラーン戦記の続編が読みたいなぁと思っていたら、出るようですね、12巻が12月初旬に。

  


Posted by 新川とも at 11:33Comments(1)読書

2006年11月27日

読了「SPEEDBOY!」

「SPEEDBOY!」舞城 王太郎

速さって何かしら人間を惹きつける概念なのだろうと思います。

デビュー作からしてスピード感という単語が評論に付きまとってきたことを逆手にとったようなこの作品。

とてもかっこいいなと惹きつけられます。


  


Posted by 新川とも at 17:25Comments(0)読書

2006年11月27日

いまどきのツリー

休日にイオンに家族で買い物に出かけました。

クリスマス装飾が施された商業施設は常日頃から童心いっぱいの僕の心を加速させます。なんのかんの言いながらも、きっちり日本の文化に溶け込んだこのイベントが僕は大好きです。

で、ふと気づくと店内のそこかしこのツリーに何やらぶらさっがっています。

なんだろうと手に取ると、それは近在の児童たちが願い事を書き込んだ短冊!

七夕かよ!と突っ込むも、そもそも七夕に何で願い事なんだろうという疑問も浮かぶ。

調べてみれば七夕の笹に願い事を書いた短冊を飾るのも日本独自の文化なんだってさ。

よってクリスマスツリーに願い事の短冊ってのも、ありなんだろうな。  


Posted by 新川とも at 17:19Comments(0)雑文

2006年11月21日

寸借詐欺

天神地下街歩いてたら、もうホントひっさびさに寸借詐欺やってる爺に声かけられた。

何でかように目つきの良くない、そして底意地の悪く、なおかつ口の減らない僕なんかを選んで寸借詐欺はたらこうなんて思うのか知らないが・・・。勿論こてんぱんに遣り込めてやったのです。

いまどき、まだ往来で寸借詐欺やってるヤツがいるなんて驚いた。昔はよく天神郵便局の辺りで婆さんがやってたなぁ。海外ではすごく多くて日本人はよく的にされるって聞くけどね。しかし、やり口が古い・・・。

まあ、やさしい人は騙されてしまうのが、寸借詐欺の手口なんで、皆様もお気をつけくださいますよう。  


Posted by 新川とも at 15:22Comments(0)雑文

2006年11月15日

読了「ZOKU」

「ZOKU」森 博嗣

よく文章で人を泣かせるのは易く、笑わせるのは困難といわれますよね。

僕は軽薄な男なので、この笑わせるという要素は作家や作品を好きになるのに重要な因子となります。あんま泣きたくも恐がりたくも怒りたくもないのです。

森氏の作品は「スカイクロラ」あたりが苦手で、少し離れていたのですが、今作はよく笑わせていただきましたし、すごくマニアックな雰囲気が素敵な作品でした。

  


Posted by 新川とも at 18:46Comments(0)読書

2006年11月14日

読了「川に死体のある風景」

「川に死体のある風景」綾辻 行人ほか

川と死体というテーマでのアンソロジー。

歌野 晶午氏「玉川上死」は流石やるなぁと。

綾辻 行人氏の作品って、実は今回初めて読んだ。

アンソロジーなんかに手を出すと好きな作家が増えたり、それまで手にも取らなかった作家の本の表紙が目に入ってきたり、後々小遣いを圧迫する遠因になるが仕方ない。

ところでこの本はe-NOVELSでそもそも発表されたものが紙媒体でも発売されたというスタイルをとるものだけども、僕が存外PDFで文書を読むというのが苦手でならない。
一時期、ペーパーレスを導入する企業がすごく増えたけども、数年でやはりマニュアルなんかは紙で出すというスタイルに戻したところが多いと聞く。
PCでしか見れないマニュアルはすごく使い勝手が悪いし、覚えにくいんだそうな。けっきょく現場では紙に出力して使うことになる。
小さいころ紙を使う本は一切無くなって、今でいうところのPDAのような機器で文章を読むのがきっと未来スタイルだろうなんて想像してたけど、どうやらそれは無さそうだなぁ。メールでさえ、ややこしい内容だと出力しないと理解できない僕にとっては、そんな未来生きてけないんでよかった。

と、まあ何のことはなく話がそれて行ってしまったわけですが、川だけに流されたんだということで・・・。


  


Posted by 新川とも at 12:21Comments(0)読書

2006年11月13日

いやいや免許は持ってますがね」

営業先のビルから出てきたら、そのビルの前にでんと車が駐車されてあって、したり顔の駐車監視員のオヤジに「この車はキミのかね?」と居丈高に尋ねられた。民間だからといって仕事の内容は公僕の延長線上にあろう輩が、市民をキミよばわりするとは何だと思い、「アナタが呼んだキミってのはワタシのことですか」とアナタ強調で尋ね返してみたが、厚顔なオヤジには嫌味が通じず、そうだと頷いたので「違うよ」とあえてタメ口で立ち去りましたが、あの人いつか誰か気の短いヤツと大きく揉めるだろうなぁ。

僕は車運転しないのです、はい。

プライベートで我が家の遠出はもっぱらタクシー。案外、車を持つより安くあがっていますよ。

だいいち車なんて乗る習慣がついたら、うかうか酒飲めないじゃんかよとアル中発言。

そもそも車のクラクションは世の中の音という音の中でかなりのワースト上位に位置する下品で汚い音だと思うから、そんなものをわざわざ自分から発するリスクを背負うことが嫌なのです。それは嘘ですが。

仕事においても、業務が忙しくてたまらないので、車なんぞに乗って渋滞とか駐車場探しとかしてたら全然仕事がまわりませんし、家に帰る時間が遅くなります。移動に費やす時間なんて何かを待つのと同じくらい非効率なものです。なんで移動はもっぱらバイク。おそらく福岡市内では一番早く移動できる手段ですぜ。  


Posted by 新川とも at 17:25Comments(0)雑文

2006年11月10日

もうどうにもとまらない

そりゃあね、飲みはじめる前は思うんですよ、毎回。

すっと飲んで、わっと喋って、さっと帰ろうと。

できねえんだなぁ、これが。

んでもって二日酔いなんすね。今日、早朝会議だっていうことは覚えてたのになぁ。きつ。

でね、いつも思うんですよ、あれ、おいらは3軒目のお店では何か飲んだかなぁと。

なぜか最後に行った店では何も口にしてないような気がしてならない。

で今夜はどうせ帰らねえんだったら、それだけはどんなに酔っ払っても覚えておこうと心に決めてました。

結果・・・3軒目でもそれはもうすごい勢いで飲んでました。しかも3軒目でまたビールを延々と。そりゃあ、頭の内側からノックされ続けるわけですよ。納得。(伊右衛門濃い目を飲みつつため息交じりに)
  


Posted by 新川とも at 12:23Comments(0)雑文

2006年11月09日

JOJOの奇妙なスタンド占い

JOJOの奇妙なスタンド占い

友人のサイトで知ったのでさっそくやってみた。

【結果】
あなたのスタンドは「ハーミット・パープル」です。




能力   :念写
幸運の象徴:アメリカンクラッカー
不幸の象徴:仮面

総合運:スゴイ
恋愛運:超スゴイ
金銭運:超スゴイ
健康運:超スゴイ

総評:豊富な経験とユーモアのセンスを持つあなた。誰からも好かれ、気を許してもらえます。しかしそれは単なる表面上のものではなく、人間に対する洞察力と頭の回転の速さのたまものと言えるでしょう。ただし、あなたのこの能力は、悪用すれば詐欺に使うことができてしまいます。自分を律することを忘れてはなりません。
なお、異性に対しては、二股をかけることが吉です。

ラッキーワード:「次におまえは**と言う」


次におまえはこう言う!よし私もやってみようと!

  


Posted by 新川とも at 17:29Comments(0)雑文

2006年11月09日

ジンクス

落ち着いたので更新頻度を上げますよってなことを、そっくり返ってエヘンとほざけば必ずや更新できてないのだなぁと思い知る。

以下言い訳。

溜まりに溜まった仕事をドリャーとやっつけたらば、どんどんどんどん打ち合わせ・見積り・受注もろもろと続いて、そもそもキツキツだった予定をさらに圧迫され、まあ歩合がある営業職なので忙しければ忙しいほど、年末のお給金も増えるので悪いことでは勿論無いが、体がきつい。時間が無くなる。

どんなに忙しくても仕事は出来るだけ就業時間の間に行うというのがモットーな僕ではあるが、さすがに昨日は残業なんかしっちゃったりして、帰れば娘のミさんが起きてて、しかもなかなか寝付けない様子。つらそうだが、父も意識朦朧混濁うつらうつらと2時間暗闇に付き添って、やっと寝ていただいてから、嫁さまと「24」見てないことに気づいて、ぶっ通してみてて、ドキドキしながら酒飲んでたら、見終わって緊張解けたとたん、眠りについて朝。  


Posted by 新川とも at 10:51Comments(0)雑文

2006年11月07日

ひさびさ更新

はぁ、ものすごくブログ更新を怠っておりましたが、仕事も故ありまして休んでおりました。1週間くらい続けて仕事を休むと机の上に詰まれた書類と未読メールが山積み・・・。仕方ねぇ仕事するかぁ・・・。

更新を怠り、仕事を休んでいながらも本は読んでしまうので、「読了~」はたまる一方・・・。どっかで時間つくって、ざくっとやっつけます。それでは明日から更新頻度を上げますよと締めくくろうと思ったが、「24」vol.10~12借りてしまったんだなぁと思い出し発汗。  


Posted by 新川とも at 12:35Comments(0)雑文

2006年10月30日

StrawberryGarden原店

僕と嫁さまは、とてもとてもお酒が好きなのだけれども、甘いものだって負けないくらい好きなのですよ。

なもんで休みの日の前日は酒を何か一瓶買う。休みの日には甘いものを何かしら買う。これルーティン。

ここのStrawberryGardenのケーキはどれも美味しそうでいつも迷うのだけれども、必ず買ってしまうのはミルクレープ。これもルーティン。



何層にもなったクレープにカスタードとキウイ・イチゴ・バナナがふんだんに入ってて、一番上の層にはカラメルを焦がしてあります。焼き目は買うときにつけてくれるのです。しかも350円なのさね。

いつかミルクレープ以外も食べてみたいと思いつつ、ぜったいにこれを選んでしまうんだなぁ。行く前は今日こそは違うの買うんだとか二人で話してるのにね。三越の地下にも売ってありますぜ。ぜひ一度お試しあれ。

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StrawberryGarden原店
住所:福岡県福岡市早良区原5丁目10-4-1F
TEL:092-847-1760地図はこちら  


Posted by 新川とも at 08:24Comments(0)お店紹介

2006年10月28日

そうそうそう

僕「そうそう、ソウ3があるソウだよ」

嫁さま(冷たい目で見ながらイヤイヤ)「あ、そう」

つうかあな夫婦です。”つうかあ”って今どきの若者は使わない言葉らしいっすね。ところで知ってました?”つうかあ”の語源には諸説あるけども、有力なのが「通過の仲」という漢字をあてる明治末から大正の流行語というものだって。物事が通過するように、こちらの意思が相手に伝わるというような意味で使われたんだそうな。

でも僕は、また別の説がお気に入りでして。それは江戸っ子に由来するという説で、話の前置きも無いまま江戸っ子が突然「~~つぅことだ」と言ったことに対して相手が「そおかぁ」と答えるだけで相互に理解し合う様子を見た人々が「つうかあの仲」と呼んだ事に由来するとの説。

ということで、まあどっちにしても流行語だったんでしょうね。と冒頭のダジャレを煙に巻いたつもり。

  


Posted by 新川とも at 22:10Comments(0)映画・海外ドラマ